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ガンプラ HGUC ガンタンク(エコプラ)レビュー

プラモデル
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元旦に
ガンタンク!

と言うわけで(どういうわけだよ)
私の趣味の一つ
『ガンプラ』のレビューです。

今回は元旦と言うことで
(投稿日は元旦ではありませんが)
ガンタンク(エコプラ)を紹介致します。
2009年に発売されたもので、
再販品をガンダムベースで購入しました。
価格は838円。

*エコプラとは
プラモデルの一部、または全体にリサイクル素材を使用したプラモデルのことです。

RX-75 ガンタンク

宇宙世紀0079年に連邦軍が開発した
長距離支援型MS。
「V作戦」に基づいて「ガンダム」「ガンキャノン」と共に開発された。
下半身が他の2機と違いキャタピラであるのが特徴です。
主に搭乗したのは、ハヤト・コバヤシやリュウ・ホセイ

エコプラですが説明書はカラー。
エコプラオリジナルのマーキングシール付きです。
やわらかめのキャタピラパーツとポリキャップが一組ずつ。

真っ黒で分かりづらいですが
ランナーは4枚

昔のプラモデルですので
シンプルな作りです。
初心者の方にもサクッと作れると思います。

可動はこんな感じ。
腕は水平まで上がります。
肩は360度回せます。
肘は45°くらいまで。

また、二の腕やガトリング部も回転します。

腰はあまり左右に曲がりません。
写真の所が限界。
前後可動もなし。

キャノン部もここまで動かせます。
ほんの少しですが左右にも振れます。
個体差か若干キャノンの基部の保持が弱く、
長時間キャノン部を上にあげたままに
出来ませんでした。

首も多少ですが上下左右に振れます。
範囲は狭いほうですね。

頭部はクリアパーツ。
中にはパイロットの造形もありリアルです。

キャタピラは稼働しませんが
精密なディティール。
情報量が多くかっこよいです。
真っ黒ですが。

感想

昔のプラモデルですので可動が物足りない印象もありますが、
そもそもそんなに動き回らない機体ですし、
シンプルなパーツ構成で作りやすく、
またキャタピラの造形も本当にかっこよいです。

最近のガンプラのような柔らかめのプラの質感やスタイリッシュさに慣れていると
こういった昔のプラモデルの良さもより際立ちますね。

またエコプラと言うのも新鮮で、独特の渋みや良さがあります。
エコに貢献している!と言う自己満足感も
同時に得られるというオマケつき!

ザ・プラモデル!と言う質感や体験を手軽に体験できる素敵なプラモデルでした!



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